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農地中間管理事業の概要

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農地中間管理事業とは

 農地中間管理事業は、農業公社が農地を貸借することにより、担い手農家に農地の集積・集約化を行う国の制度として、平成26年度からスタートしました。
 各県農地中間管理機構が指定されており、佐賀県は農業公社が県から指定されています。

≪特長≫
 農地の貸借の間に農地中間管理機構が入るため、機構が賃借料の受払いを行うことなどが特長です。

≪法律の改正≫
 令和5年4月1日に農業経営基盤強化促進法等の一部法改正が施行され、市町が『地域計画』を策定し、この『地域計画』に基づいて農地の貸借をするようになります。
 県内の各市町では令和7年3月31日までにこの地域計画が策定・公告され、令和7年4月以降の農地の貸借は農地中間管理事業に一本化されます。(なお、農地法第3条許可による手法は引き続き利用可能です。)
 貸借の相談、対象農地の確認、関係書類の作成等市町・市町農業委員会など関係機関・団体と連携を図っています。

農地中間管理事業規程

事業規程

( 386KB)

農地中間管理事業の活用事例集

令和5年度版 活用事例

R5活用事例(834KB)

〔園芸団地整備〕白石町、嬉野市、武雄市
〔基盤整備〕伊万里市瀬戸新田地区

令和元年度版 活用事例

R1活用事例(161KB)

〔災害から農地集約〕大町町福母地区

平成30年度版 活用事例

H30活用事例(3272KB)

江北町、伊万里市、唐津市、嬉野市、神埼市、武雄市、基山町

令和7年度 担当職員配置状況

職 員 配 置 
担当業務(エリア)
地区推進員①
佐賀市
地区推進員②
鳥栖市、神埼市、吉野ヶ里町
地区推進員③
小城市、基山町、上峰町、みやき町
地区推進員④
多久市、大町町、江北町、白石町
東西松浦地区駐在所
東西松浦地区推進員
唐津市、玄海町、伊万里市、有田町
【杵島藤津地区駐在所
杵島藤津地区推進員
武雄市、鹿島市、嬉野市、太良町
企画調整担当職員 (4名)
農地中間管理事業の企画調整
契約管理担当職員 (6名)
システム管理、契約業務
農地の貸借についてお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
Zoomでのオンライン相談もできます。

受付時間:平日8:30~17:15

Zoom相談申し込みなど
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