公益社団法人佐賀県農業公社

-佐賀県農地中間管理機構 (農地バンク)-

農業者と地域から信頼され、ともに歩む公社を目指して!

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「白石町園芸団地」に第1号となるいちごハウス4棟が完成しました

令和5年2月、「白石町園芸団地(白石町大字新開)」において、佐賀県農業公社による整備・運営支援の第1号となるいちごハウス4棟、4,992㎡が完成しました。  国の産地生産基盤パワーアップ事業を活用した総事業費113,570,600円の低コスト耐候性ハウスで、完成後はリースにより2名の入植者に貸与しました。 当団地には、今後も、隣接するいちごトレーニングファームの修了生の入植が予定されており、いちご産地の拠点となることが期待されています。

「武雄市園芸団地」の整備・運営等に係る基本協定書を締結しました!

令和4年8月5日、「武雄市園芸団地」の整備・運営等を円滑に進めるため、佐賀県農業公社と武雄市園芸団地運営協議会、武雄市、佐賀県農業協同組合、佐賀県との間で、基本協定書を締結しました。 「武雄市園芸団地」は、佐賀県による園芸団地整備運営支援協議会選定審査会の厳正な審査を経て、佐賀県農業公社が園芸団地の整備・運営等を支援する候補地域の第2号として、選定された団地です。 「武雄市園芸団地」は、農地中間管理機構の事業による貸借等で取得した3.7haのまとまった農用地に、きゅうりのハウス団地を整備し、きゅうりトレーニングファームの卒業生や規模拡大農家等にリース方式でハウスを貸し付けることで、担い手の確保と産地の活性化を目指すものです。 令和5年度から7年度までの3年間が実施期間で、佐賀県農業公社が事業実施主体となり、順次、ハウスの整備・貸付を進める予定です。

武雄市園芸団地構想の概要
園芸団地構想の推進主体 武雄市園芸団地運営協議会(会長:武雄市農林課長)
施設整備・貸付 公益社団法人佐賀県農業公社
実施期間 令和5~7年度
整備内容
  • きゅうりハウス
  • 武内町西梅野    0.8ha (農地 1.14ha)
  • 朝日町中野川上   2.0ha (農地 2.56ha)
  • ( 合  計 )     2.8ha (農地 3.70ha)

「白石町園芸団地」の整備・運営等に係る基本協定書を締結しました!」

令和3年12月7日、「白石町園芸団地」の整備・運営等を円滑に進めるため、佐賀県農業公社と白石町園芸団地運営協議会、白石町、佐賀県農業協同組合、佐賀県との間で、基本協定書を締結しました。 「白石町園芸団地」は、佐賀県による園芸団地整備運営支援協議会選定審査会の厳正な審査を経て、佐賀県農業公社が園芸団地の整備・運営等を支援する候補地域の第1号として、選定された団地です。 「白石町園芸団地」は、農地中間管理機構の事業による貸借等で取得した3.2haのまとまった農用地に、いちごを主体に、アスパラガス、小ねぎのハウス団地を整備し、いちごトレーニングファームの卒業生や規模拡大農家等にリース方式でハウスを貸し付けることで、担い手の確保と産地の活性化を目指すものです。 令和4年度から6年度までの3年間が実施期間で、佐賀県農業公社が事業実施主体となり、順次、ハウスの整備・貸付を進める予定です。

白石町園芸団地構想の概要
園芸団地構想の推進主体 白石町園芸団地運営協議会(会長:白石町農業振興課長)
施設整備・貸付 公益社団法人佐賀県農業公社
実施期間 令和4~6年度
整備内容 いちごハウス(高設栽培含む) 1.8ha
アスパラガスハウス      0.48ha
小ねぎハウス         0.8ha
(合 計)          3.08ha

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