「白石町園芸団地」に第1号となるいちごハウス4棟が完成しました
令和5年2月、「白石町園芸団地(白石町大字新開)」において、佐賀県農業公社による整備・運営支援の第1号となるいちごハウス4棟、4,992㎡が完成しました。
国の産地生産基盤パワーアップ事業を活用した総事業費113,570,600円の低コスト耐候性ハウスで、完成後はリースにより2名の入植者に貸与しました。
当団地には、今後も、隣接するいちごトレーニングファームの修了生の入植が予定されており、いちご産地の拠点となることが期待されています。